ギター

sokabekeiichi_diary2008-02-28

今日はスペースシャワーへ。
ピエール瀧さんとPuffy由実さんの番組に鈴木慶一さんといっしょに生出演。
はちみつぱい初期の名曲「煙草路地」をふたりで歌った。

番組内でルーレットコーナーがあって、中に「出演者の私物をプレゼントする」というマトが。
で、もしマトに当たった場合のプレゼントとしてなにか持ってきてくださいと言われて、白いテレキャスターを持って行く。
慶一さんにも瀧さんにも「やめた方が・・・」と言われたが、なんとなく当たらないだろうと思ってコーナーにのぞむ。
案の定、銀杏BOYZのステッカーが貼られたギターは無事手元に戻った。
おかえり。

最近、いろんなメディアで銀杏BOYZについてどう思ってるか訊かれる。
彼らについていろいろいちゃもんつけたい人たちもいっぱいいるようだ。
曰く「閉じている」、曰く「セカイ系」、曰く「閉塞した社会を上手に渡ってる」などなど・・・。

的を得た表現、評論はいっぱいあるだろうが、どれもどうでもいいのだ。
ロックとはカッコいいかどうかだけなのだ、悪いけど。
正しいかどうか、才能があるかないか、なんてまるで関係ない。
天才が負けちゃうのがロックの世界だ。

銀杏BOYZはカッコいい、プラスかわいかったりもする。
もう充分っす、オレには。

今日はそんな感じ。
「魔法のバスに乗って」のシングル発売まで、もうすぐだよ。