2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧

サボテン日記 最終章

大阪から帰ってきたら、サボテンのつぼみがぽろりと落ちていました。はあ〜。 ま、来年もがんばってほしいな、と思います。土を替えて植木鉢も大きいやつにしようと思ってます。 悲しいので、写真はのせません〜。 かわりに、こないだの逗子のビーチ・ライブ…

サボテン日記 その4

サボテンの花は昨日の午後から閉じはじめ、今日はずっとその状態でした。 眩しく熱い日々のなか咲きかけたのに、突然台風によって雨が降り気温が下がったことでびっくりして閉じたんじゃないかと。「やっぱやめよー」と。はたしてもうショウは終ったのか、ま…

サボテン日記 その3

朝5時。大雨の下北沢を抜けて家へ帰り着く。 タオルで頭を拭きながら、メールを見たりする。 広島の友人から「サボテンの花、誕生日(8月26日)に咲いたりして」というメール。 ふと思い出してベランダを見ると、来たぁ!雨が降りしきるなか、いちばん大…

日記

CHARAさんのライブを見た。こんなに近い場所で。ほとんどCHARAさんの生声が聴こえてしまうくらいの場所。 逗子のビーチでのライブ。ぼくとCHARAさんのツーマン(すごいでしょ)。いやぁ、やばかった〜。。。夢に出てきそうなほどの濃厚な想いが、砂浜にぽつ…

サボテン日記 その2

さあ、今朝のサボテンの花のつぼみの様子です。 つぼみの茎がぐーっと伸びて数日前とくらべてつぼみも大きくなっているのが分かります(22日のフォトと見比べてください)。 つぼみの先はほんのり赤く染まっています。 もう先っぽはちょっと開きはじめていて…

サボテン日記 その1

とても暑かった昨日の朝、ベランダに出てみて、びっくりした。つい「わ!」って声を出してしまったのです。 ぼくは一体何に驚いたのか? もう写真も見えちゃってるからさっそく言いますが、なんと我が家の古サボテンから突如つぼみのようなものがいくつも生…

日記

エンケンさんの映画『不滅の男 ー遠藤賢司 vs 日本武道館 ー』の試写を観に行った。 監督・脚本・主演・音楽=エンケン。誰もいない日本武道館での一人っきりのライブ。 なんのセリフもないライブ演奏だけの映画なのに、感動して泣いてしまう。エンケンさか…

日記

猫について。ずーっと昔、ブルーの目をしたきれいな猫を飼っていた。 そいつは夜になるとぼくのベッドにもぐりこんできて、ふとんをあたためてくれた。 そんな夜はだいたい素敵だった。 猫と生活していると、お互いのあいだに奇妙な愛憎関係が生まれてくる。…

日記

ひさびさの休日。 夜、ハルコにせがまれて紙芝居を作ってやる。 ストーリーはぼくとハルコの合作だけど、彼女はまだ構成力がまったくないのでなんとかストーリーをまとめあげると、不思議なおもしろいものになった。 絵はぼくがわら半紙に鉛筆で描いた。 紙…

日記

午後からスピッツと練習。 ぼくの曲と草野くんの曲を一曲づつ練習する。 スピッツのメンバー全員と会うのはほんとに数年ぶりのこと。びっくりするほどみんな変わってない。 草野くんとこうして並んでうたうのは初めてのことだけど、ほんっとにいい声だなこの…

日記

ハルコとふたりでとしまえん遊園地へ行く。 としまえんは古くて広い、すこしひなびた遊園地。おしゃれな恋人たちの姿は見えず、地元の子どもたちがパラパラと。 ぼくは最新式の遊園地より、ずっと遊んでいると最後にはさみしくなってしまうようなこんな遊園…

日記

生あたたかくまとわりつく空気を避けて、角の喫茶店にサボりにいく。下北沢一番街の「いーはとーぼ」へ。 カフェオレとクッキーを注文する。 ここへ来るといつもぼくがぜんぜん知らないような素敵な音楽が迎えてくれる。 アメリカやイギリスの音楽はあまりか…

日記

ひたちなかROCK IN JAPANでの1ショット。 猫くんと峯田くん。ぼくの好きなアーティストふたり。「にゃ〜」と言っております。 峯田くんはこのあと警察へ。この日の銀杏のライブはよくわからないくらい素敵だった。 この夏のフェスのもっとも大きなニュース…

日記

広島瀬戸田町での<FESTA DE RAMA>。着いて早々にぼくたちはビーチをめざす。めざすと言っても会場はビーチに隣接していて、お客さんもみんな浜辺にキャンプを張っている。ここにいても演奏はちゃんと聴こえるのだ。 ビーチで友だちが作ってきてくれたカレ…

日記

広島 瀬戸田町に到着。 東京を出たのは、信じられないほど暑いお昼過ぎだった。 車を飛ばし続けて12時間以上かかっただろうか。今回はハルコも夏休みでついてきたが、彼女のじんせい(まだひらがなである)の中で最大の長旅になった。 真夜中過ぎに到着した…

日記

深夜4時。パソコンをオフィスに忘れて帰って来てたので、自転車で取りに行く。シャワーを浴びてから出たので、髪の毛が風に流されて気持ちいい。 さすがに真夜中の下北沢には人影もない。 がらんとしたからっぽの街をすいすいと走る。なまぬるいお湯のような…

日記

昨日は朝から晩まで下北沢を歩き回って、お年寄りたちに戦争の話を聞く。 戦後60年のラジオの特番で終戦記念日の朝に放送される。 ふだん歩いてる商店街のおじいちゃんやおばあちゃんたちはみんな戦争を体験してた。あたりまえだけど。 みなさんの体験談をふ…

日記

神戸の波止場にてライブ。 おだやかな夜の海風に吹かれ、途中汽船のボーッと言う汽笛なんかも聴こえつつ。 屋台で食べたカレー&ナンが美味しかった。 子どもたちが何人かいて、彼らの顔を見ながらうたう。 残念ながら一緒に出てた“あらかじめ決められた恋人…