雪の金沢

2009年最初の弾き語りは、雪の降りしきる金沢21世紀美術館にて。
まったりとじっくりと歌うことができた。
ひとりのライブはいつも自分との対話でもあり、その日のその場所の空気と溶け合うことである。
雪景色のなかの美術館でぽつんと歌う夢見心地の2時間半だった。
いつもそうだが、終わると爽やかな喪失感が待っていて、とても気持ち良い。

ひとりのツアーはもう少し続く。