日記

sokabekeiichi_diary2006-07-31

青森初の野外ロックフェス<夏の魔物>は、なんともアットホームでGROOVYなフェスであった。
もう、会場に着いていきなり「ゆるいっ!!」て気付かされる感じ。
搬入口とか特になくて、お客さんたちと同じ目線からとりあえずスタートみたいな。
でも参加者全員(お客さんもミュージシャンも)で手作り!って空気感が最高で、ほんっといい夏休みになった。
おまけにメンツもポップなフェスとは一線を画すゴリゴリのロッカーたちが勢揃い。
真夏にこれは暑すぎるぜ!!
雨/曇り、みたいな天気予報も当然快晴。あたりまえである。晴れ男なのだ。

先週出演した所沢の<SOUL JERK>も最高にHAPPYなフェスだった。
主催は銀杏ボーイズのチンくん。ともだちがみんな集まって、仕切りをやったり、ケータリングやったり、屋台を出したりする。なんてったって銀杏の村井くんが照明!
で、当然、大成功。
うん、こういうDIYフェス大賛成。

なんだって、どんなことだって自分の手でできるんだ、っていう精神が日本中で輝いている夏である。

写真はCITY COUNTRY CITYのレコード箱のなかでご機嫌なBABY。
ロックな夏が来てるねぇ。