つれづれ日記

あ〜あ。

学級委員選び(昨日の日記参照)、結局この人かよー!(みたいなとこまで、小学校時代を彷彿とさせる)
ま、がんばってねー。

今回投票行ったけど、こんなちんたらしたことしてて何か変わるんだろうか?
ぼくらが想う「街」は、こんなことで完成することなのか?
じゃあ、今まで通り選挙権なんか放棄しちゃえ、と言われれば、それもイヤだ。
なにもせずに指をくわえて崩壊してゆくものを見てるのは、ちとシャクである。積極的無関心を装うのも、けっこうダサイ。
ぼくらができることはなんだろう?
でっかいシステムのなかで、ぼくらができることなんか何も無いのじゃないだろうか?
これはかなり信憑性のある意見なんじゃないか?

しかし。
「何もできないかも」が「じゃあ何もしない」に絡めとられて、「ホントに何も起きない」に帰結するのは、ちょっと寒い。かなり寒い。ロックじゃない。
だから今日も自分のハートに問うてみる。
きみがやりたいことをやるんだ。
ずーーーーーっとそれを磨いていくと、いつか社会とリンクするかもしれないし、しないかもしれない。
しかしそこには大事なリアリティが残るだろう。


立候補者の面構え/喋り口調にグッとこない。
桜金造のまっすぐな瞳だけが泣けた。