View From Her Room

sokabekeiichi_diary2007-06-16

自由に動き始めたばかりの子どもにとって、携帯電話とはどのくらい素敵なモノなのだろうか。
ちっちゃくて、ピカピカしてて、音が出たり震えたり。
すくなくともぼくらの幼いころはこんなものなかったのだから、現代っ子は生まれながらにして新種のおもちゃを手にしてることになる。
我が娘、もうすぐ2歳になるうみちゃんも、ぼくのケイタイを掴んではいろんなボタンを押しまくる。
おそらくぼくのケイタイに登録されたいろんな方のもとに、ときどき実際につながっちゃってるはず。
この場を借りてお詫びいたします。
上にあげたのは、うみちゃんが勝手にぼくのケイタイカメラで撮る写真。
リアルな幼児の視点と言えるのであろうか??