it's a beautiful day

sokabekeiichi_diary2007-10-08

今夜、京大西部講堂でライブやって、もう家に着いてるという・・・。

今日はハルコの最後の幼稚園の運動会だった。
去年もそうだったが、京大でボロフェスタがある日に運動会が重なって、ぼくは幼稚園から新幹線で急いで京都に向かうことになる。
来年からは小学校の運動会に行くんだな。楽しみだ。下の子も幼稚園に入るから、ふたつの運動会をかけもちだ。
こういうのがずっと続いてほしい。

今日も最高の秋晴れ。幼稚園の校庭にはカラフルなシートがいっぱい敷かれ、思い思いの様子で、たくさんの父兄のみなさんがワイワイと座っておられる。
こうやって、静かな真夜中の部屋で書いてると、まるで昼間のことがうそみたい。

今年もぼくは親対抗・大縄飛び大会に出場。
去年もがんばって、ぼくが入ったチームが優勝した。
シンプルに、よーいドンで回数多く飛べたチームの優勝!みたいなこの大縄飛び大会。
今年からルールがかわって、制限時間5分内に多く連続して飛べたチームの勝ち、ってことになったそうだ。
ということはつまり、5分間ほぼずっと飛んでいるということになる。
これがけっこう、キツかった・・・。

最初のうちはぼくが入ったチームは10回未満くらいで何度もひっかかってしまっていた。
そのあいだに、隣のチームはもう30数回、とか言ってる。
もう時間も残すところ少なくなって、気合いをいれて飛んだ最後の回。
なんと40回をオーヴァーしたのでした。
20回を超えるとホントに足ガクガクなんだけど、みんながんばったね。
たぶんどのお父さんも限界超えてたと思う。
で、ぼくら優勝したんだけど、ぼくはそのとき「お父さん」という生物の底力を見た。
「お父さん」って、がんばんなきゃいけない時があるのよ。
今日もその瞬間だった。

空がきれいな一日でした。