愛と編集の夜

昨日の夕方から、映像作家・須藤くんと共にランデブーコンサートの映像編集。
DVDには九段会館のランデブーバンドのライブが収録される。
編集しながら、ハンパなく凄いライブだったんだと、今頃気付く。
実はそういうことは、やってる側は解っていないのだな。
演者が最高のステージを繰り広げていると思っているときに限って、たいしたことはなかったりする。
いいライブとは、ある程度不可抗力的な要素を持つ魔法のようなものだ。

今までと違って、今回はカメラが全部で九つ。カメラマンへの注文はただひとつ、「ラストワルツのように」だ。