正月四日目、i-Pod失敗
2009年新年、一念発起して「i-Podユーザーになってみよう」と思い立つ。
しかし一件目の電気屋では在庫切れ。けっこう手あかにまみれた店頭展示品を指し「これだったらいいですよ」と言われる。
・・・さすがにねぇ。
二軒目は大型の電気屋。さすがに色んな種類取りそろえてる。
お年玉袋をにぎりしめたガキたちに混ざり、物色する。
ほほう、120GBメモリがあるということは3万曲入れられるということらしい。
えらいレベルまで行ってるようだ・・・。
しかし、店員さんに調べてもらったところ、最新のi-Podはぼくの使ってるパソコンのヴァージョンには対応してないということが判明。
うへ〜。というか、♪チャンチャン。
i-Podを使ってやろうと夢想してた「あんなこと」「こんなこと」が泡と化す瞬間。
2009年もi-Podに到達できないぼくであった。
このようにいつもぼくは流行りものに飛びつけない。
「飛びつかない」のではなく「飛びつけない」のだ、あくまでも。
ちなみに店にはi-Phoneと呼ばれる新しい機種もあった。