2009-07-09 初夏の夜は 長女(8歳)と次女(3歳)は、彼女たちの二段ベッドでは決して寝ようとせず、いつもリビングに敷物を敷いてそこでふたりゴロゴロと眠る。今日ぼくが帰宅すると、ふたりはちょうど寝るところだった。 横にゴロンと割り込むと、何故かふたりともハンガーを手に寝ようとしている。 「なんでハンガー持ってんの?」と訊くと、「夜中にオバケが出たら退治する」のだそうだ。 今日は蒸し暑い一日だった。 まだまだ序ノ口で、これから真夏がやって来ることが想像できない。明日からはまたツアーに戻る。