江の島


サニーデイの写真撮影のため朝から江の島へ。

小田急に揺られ、江の島の駅に降り立ったとたん、気持ちがふわっと解放される。
江の島は昔から、何年かにいちど訪れては、癒されている。


自分の曲ながらも、自然と「江の島」のメロディが口をつく。


このなーんにもしなくていい感じが、とても気持ちいいのだ。
昔はこのへんに住もうと思って、物件を探してたこともあるなぁ。


今日は天気もよくて、強い冬の陽射しのなかで撮影をした。

カメラマンの坂本さんはサニーデイのアルバム「よかったよ」と言ってくれた。

そのあと、展望台のベンチに座ってみんなでぼんやりしてた。


頭上を白く光る飛行機が、目の前を鳶が飛んで行く。
飛行機と鳶の形状はまったく同じであることに気付く。

ちょっと体が軽くなった一日だった。